まずは、畑に行って先週まいた葉物野菜の芽がでているかどうか確認です。とっても上手にすじまきできている子のところには、芽がすじになって生えていましたね。
ブロッコリーもずいぶん大きくなりました。


その後、手をよーく洗い、きなこづくり・白玉づくりをします。
きなこは大豆からできていることを、知っているあおぞら教室の子どもたちも実際に作るのは初めて。まずは、大豆をフライパンで炒って。冷ましてミキサーで粉にして砂糖をまぜてできあがりです。

次は、白玉づくり。材料は白玉粉と絹ごし豆腐をいれるのがあおぞら流。分量は、白玉粉100gに対して絹ごし豆腐を150g入れます。材料を手でグニグニとつぶし、丸い形にしていきます。
そして、熱湯で茹でてできたてきなこをまぶして出来上がりです。


おやつを食べたら、ついに長い時間をかけて作っておいたヒョウタン水筒の仕上げです。ヒョウタンのフタやニス塗りは、バスの原信田先生が作ってくれました。最後に、きれいな紐をヒョウタンにつけて出来上がり!!とっても上手にできたヒョウタンは、今までのヒョウタンの中で一番のできです!水筒に使う場合は、一日水をいれたままの状態でなじませてすすぎ洗いをしてお使い下さい。

次回は、17日(日)に稲刈りを行います。園児クラスは9時〜11時まで。小学生クラスは11:15〜13:15までです。共に幼稚園で集合解散となります。持ち物は、ハサミ・帽子・長そで長ズボン・手ぬぐい・軍手・水筒・弁当敷物(小学生のみ)でお願いします。
今回のあおぞらノートは、小学生クラスのさきちゃん。ヒョウタンの色つけがとっても上手で、絵も上手に描けましたね。
