まず、みんながまいた種から無事に芽がでているか、でていたらどんな芽かを予測してもらいました。
やはり、ただ見に行くだけでは通り過ぎてしまうことも、よーく考えることで、その芽に対しての観察力も増すのではないかと思います。

観察していると、葉の形の特徴やムシが食べた後などが子どもたちから報告があります。
そこで、葉の裏などにいるムシを手で潰すか、息を吹きかけ飛ばすかしてもらいます。みんながおいしい野菜を食べるためには、いろんなお仕事があるということを肌で感じてくれることでしょう。

さて、その後はピーマンの子の植え付け(ナスは苗の生育の都合上次回)と、シュンギクの片づけを行いました。


小学生は、その片づけたところに堆肥のすき込みと、ニンニクの収穫作業をしてもらいました。
シュンギクの片づけは、二人組になり協力しながら引っ張ったりむしったりして、みんな泥だらけになりながら頑張ってお仕事してくれました。
小学生の方も、手慣れたてつきで農作業に励んでくれましたね。


来週は、幼稚園が個人面談のためお休みです。次回は、6/3水にコムギの収穫をします!