今回は夏の遠足ということで、茶畑に行ってお茶を摘みそして狭山茶を作る活動を、学童と共に行いました。
まずは、園バスに乗って芦苅場にある小政園さんの茶畑に遊びに行きました。
着いてまず小政園の小谷野さんと、埼玉県茶業研究所の小川さんの紹介をさせて頂きました。
きれいな緑色が付いているお茶畑に入れてもらいましたね。そこで摘み方を小谷野さんから説明してもらいました。
一芯二葉ということで葉っぱが3枚ある状態のものを手で摘むということです。みんな黙々とたくさんの茶葉を摘んでくれましたね。摘みながら「お茶のにおいがするー」と話している子がいたりと中々できない体験ができましたね。


次は、工場の見学もさせて頂きました。工場には大きな機会がたくさんあり、お茶作りの工程を機械で行うことをみましたね。そしてお話の中で、忙しいときは朝7時〜夜中の12時まで休みもなくお茶作りをするという話にみんな「すごいー」という声が聞かれましたね。

最後に、小谷野さんのお母さんが冷茶をみんなに煎れてくれました。暑かったのでとってもおいしかったですね!
そして、園に戻り今度は小川さんから、摘んできた茶葉をどうやってお茶葉にするのかという説明をしてもらいました。蒸し器で蒸して、そしてそれを手と手でもんでいく。そしてまた火をいれてもんで。を繰り返すということでした。早速、みんなで頑張りました!やっているとお茶のいい香りがしたり、手の感触がとても心地よかったり楽しかったですね!


最後の完成は、みんなが家に持って帰って行ってもらうということで、我が家でもやってみました!まろやかな甘味、かつ爽やかな味になりととってもおいしかったです!!!

お茶にぴったりの島田さん手作りの甘酒まんじゅうと小政園のお茶のお土産がもらえましたね。
お忙しいところ、小谷野さん・小川さんありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます!!
次回は、8/8水にシャーベットを作ります!お楽しみに!