おにぎりの日とは、自分でおにぎりの中身や料理を考え、作り食べることが原点であるということを思い出す為の活動です。まさに食育の最終目標は、自らが材料を選び調理して食べることにあると考えていますので、それを最後の活動としています。
子どもたちは一週間前にキヌサヤ・アスパラガス・タマネギ・キャベツの4種類の中から1つ決めて、料理を考えてもらいました。またオリジナルおにぎりも事前に考えてきてもらい、当日はグループの人たちに発表してもらい、それぞれのおかずをシェアして食べましたね。



また、他の活動としてはふりかえりゲームということで今まで活動してきた何枚かの写真を印刷して、その写真を見て何をしている活動か振り返るというゲームをしました。
振り返るポイントとしては、@いつAどこB何をしているCどう感じたか の4つを分担して発表してもらいました。みんなどの活動もよく覚えていて素晴らしかったです!!


その後、一年間がんばってきた証として修了証書と西川材を使ったキーホルダーをプレゼントしました。
そしてみんなに今まであおぞらで一番楽しかった活動を発表してもらいました。みんなそれぞれの活動が心に残っていたようでよかったと思います。
そして最後に担当からメッセージを送りました。あおぞら教室では色々な活動をしてきましたが、そのひとつひとつがいつか光を放つ時が必ず来ます。つらい時、苦しい時に乗り越えられる力として今まで活動してきたことが役に立つはずです。どうか自分の力を信じて、これから色々なことにチャレンジしていってください!!一年間本当にありがとうございました!!!
継続の方にお知らせです。平成25年度の最初の回は4月17日(水)に通常通りの時間で行います!お楽しみに!