また、野菜ジュースだけでなく、体を暖める効果があり最近話題のショウガを使い、ジンジャエールも作りました。
野菜ジュース作りは、チームで何を入れるのかを考えながらオリジナルジュースを作ると言う方法で行いました。畑でとれたコマツナは必ず使ってもらい、その後リンゴかバナナを選び、ニンジンと砂糖かハチミツと砂糖か選び、最後に氷と水を入れるか牛乳を入れるか選んでもらいました。
その組み合わせは実に64通りあり、それを子どもたちが自分たちで考えそして分担して作ってもらいました!


出来上がりは…。緑色や黄土色のジュースにみんな心配顔。そしていざ試飲ということで飲んでみると、園児クラスではハマる子は何回もおかわりしてくれました。しかし大半の子は一口飲むと「うげぇ」と顔が鈍っているのでした。やはり、子どもたちには最初に味がする生のコマツナの青臭さが頂けない様子。しかしよーく味わってみるとバナナやリンゴ、ハチミツの香りがしておいしい!のです。氷水をいれたりすることでスムージー感覚になり、これまたおいしい!と思うのは大人ならではだったようです。
しかし、風邪をひかない為にはこのような物こそ体に良いものなんだと伝えました。良薬口に苦しということわざもあることですし。

小学生クラスでは久しぶりに畑に行き、カブを収穫してもらいました。

来週のあおぞら教室は、毎年行っているマダガスカル人のライブさんに来て頂き、マダガスカルの文化やマダガスカルのおやつを食べて遊びましょう!!
今週のあおぞらノートは先週載せていなかったので、2枚です。野菜をたっぷり入れたワンタンが上手に描けた小学生クラスのソラちゃんと、ブカットーネというパスタを作った様子が上手に描けた園児クラスのゆうとくんです。

