落ち葉堆肥は、野菜にとっては主食のご飯のようなものです。この落ち葉堆肥がしっかり入っていれば十分に根を張りみずみずしい元気なお野菜ができるわけです。ゆうなればこの堆肥づくりがとても野菜作りにとって大切ということです!
子どもたちにも、事前にそのことを話しました。発酵という言葉にも触れこの言葉はみんなが大きくなってお兄さんお姉さんになったときに役に立つよ!と話しました。
そして、堆肥の作り方についても触れ、落ち葉を20体入れその後窒素分の高いもの、米ヌカや鶏糞を1体入れ水をたくさんいれます。そして最後にみんなが大好きなジャンプを堆肥の上で行いぎゅうぎゅうに押し固めます。それを役割分担しそれぞれが上手にこなしてくれました。
小学生チームでは自分たちが気づき堆肥の枠をおさえる人、袋を集める人など自主的に役割分担でき、すばらしかったです!これから、2週間ごとに切り返し、使用できるのは来年の夏ぐらいからとなります。



また一大イベントの収穫祭が12/9日に行う関係で、その収穫祭の仕事の割り振りやどうやって行うのかということをお話しました。
おやつはなんと珍しいサトウキビをかじりました。田んぼで仲間が育てているもので飯能でも育つものだと驚いています。子どもたちには砂糖の原料なんだよと話し試食してもらいました。

来週のあおぞら教室は、それぞれのお店の準備や、干し芋作りなどを行います。
今週のあおぞらノートは、小学生クラスのひろきくん。暗くなるまで落ち葉拾いを頑張ってもらいましたね!
