開店組は、朝どりした野菜を洗ったり重さや数をはかり、袋につめたりと準備をたくさんしてもらいました。そして、リヤカーに荷物を積んで合同庁舎まであるいて行きました。
自分たちで看板をどこに出すのか、どこに何を置くのか等について話し合いお店を作りあげていきましたね。




八百屋さんでは、自分たちの畑で育てたサトイモやシュンギク・サツマイモなどやお米をたくさん売りましたね。


ゲーム屋さんでは、西川材の木を使ったコリントゲーム・野菜の絵合わせのサイコロゲーム・稲ワラから作った輪を使った輪投げゲーム・食育カードゲームのソイゲームなど4つのゲームから選んでもらい、景品をもらってもらいました。

あおぞら屋さんでは、出張あおぞら教室という形というコンセプトで、お客さんに稲からお米を脱穀しもみすり精米を体験してもらったり、稲ワラから人形を作り相撲大会を行ったりしました。

11時で閉店組が後片付けをして、リヤカーに荷物をのせ園に戻りました。

お客さんの数は例年に比べると少なかったですが、子どもたちはみな一生懸命自分のお仕事をしてくれました。とてもよく頑張ったと思います!仕事を頑張ったご褒美として、くさばな会の有志の方々が焼いてくれていた焼きそばをお土産にもらいましたね。子どもたち、お疲れ様でしたね!