なぜ重要なのかといいますと、農業においてとても大切なのは土です。土が良い土であればあるほど、野菜はおいしく、病気にも強くなるのです。
その良い土を作るためにも、たくさんの微生物が必要です。その微生物たちの住みかとなるのが落ち葉から作る堆肥なのです。そんな長い循環の中での落ち葉拾いなのだと子どもたちに、絵を描きながら伝えました。
みんな納得してくれたようで、近くの公園での落ち葉拾いはとっても頑張ってくれました。
落ち葉袋を開けて待つ子。集める子。枝や石などが入ってないかチェックする子とチームの中で自然と役割分担ができていて、今回から新しいチームになったのですが早速協力してできたのではないかと思っています。



おやつには、園児クラスのこごろうくんのおじいちゃんが送ってきてくれたシイタケをバターと塩だけの素材の味たっぷりで食べました。
苦手な子もいたけど誰一人残さず食べれましたね。

あと、12/5(日)に行う収穫祭のお店も発表しました。来週からいろいろ準備していきましょうね!
来週は、集めた落ち葉を使って堆肥を作り、収穫祭の準備をします。
今回のあおぞらノートは、園児クラスのりょうたくん。稲ワラ人形が上手に描けていますね!
