幼稚園児たちは、前日が運動会だったため疲れてきているのかと思いきや。元気モリモリで稲刈りに臨んでくれました。また、多くの保護者の方々に手伝って頂き、稲刈りができました。
まず、お礼申し上げます!!


さて、こども達はまず稲刈りの前に、いつ田植えをしたのか。その間どのぐらいあったかのか。などについてを考えてもらいました。稲刈りもただの体験ではなく、連続している中での作業と捉えてほしいからです。稲刈りをして終わりではないのだということも。
そうして、バスに乗り込み田んぼに行き、稲刈りと脱穀組に分かれました。小学生の2年以上は稲刈りガマを使って稲を刈ったのですが、素晴らしいスピードで田んぼに稲がなくなっていきます。


園児はリンゴのおやつを田んぼの畦で食べ、小学生はお弁当を食べました。やっぱり青空の下で食べるのはおいしいですね!

そして、刈った稲ははぜがけにして干していきます。
これから、一週間ぐらい干して、脱穀・もみすり・精米を経て食べることができるのです。楽しみですねっ!!
次回は、ライスピザづくりを行います!!