
子どもたちは、ライブさんのお話をじっくり耳を傾け、時に質問をまじえながら、興味を持って聞いていました。
それも事前学習として、世界の食事ゲームをしておいたおかげで、子供たちの中にも、日本とは違う国を受け入れようという心がまえができていたかと思います。


マダガスカルのおやつでは、サモサという牛・豚・鳥のひきにくとネギをタップリいれた揚げ餃子のようなものがでて、子どもたちはたくさんおかわりをしていました。

ゲームでは、石を上手にキャッチするアラディミーというゲームや、小学生クラスはスワミィトゥチャなどをして遊びました。

マダガスカル語は、みんなありがとう(ミソーチャ)と、さよなら(ベルーマ)は完璧にマスターしていましたね♪
違う国の文化に触れるということで、自分の国の日本を見直し、世界に目を向ける良いきっかけになったかと思います。
さて、あおぞら教室も残すところあと2回となります。
来週は、畑作業を満喫しようです!!