小学生にオクラ抜きをしてもらいましたが、みんなが力を合わせて抜く姿は、まるで大きなカブです。
みんなの力を合わせても抜くことができなかったので、最後に先生から一言「上に向かって抜いてごらん」するとアラ不思議抜けましたとさ・・・。
実は、オクラの根は直根性でまっすぐに伸びていくので縦の力に弱いのです。すると子ども達から「もっと早く言ってよ!」と怒られてしまいましたが、みんなが団結して力を出している様子はいいな〜と思いました。

おやつの畑でとれた茹でラッカセイを食べ、その後の時間として今回は選択性をとりました。アズキを莢からだしたりする仕事か、ソイゲームをするか選べることにしました。一見皆ゲームをするのかと思いきや、以外にも半々に別れそれぞれが、子ども達内でやり方を考え行っていました。

う〜む。やはり幼稚園児と小学生は違うなーと改めて気づきました。子ども達っておもしろいですね!