今回は、冬の親子遠足として、飯能の農家の方3人に会い、それぞれの農業の形を学ぶ活動を行いました。
園児クラスと小学生クラスで交互に活動してもらいました。3人の農家の方は、果樹農家の利根川さんの場所では、代々続けていく農家のことを学び、ブドウの枝拾いを手伝い、キウイを頂きました。
兼業農家の形として飯島さんから、固定種野菜・農業への想いを伝えてもらって種を取る仕事をさせてもらいました。お土産にセレベスという赤いサトイモをお持ち帰りさせてもらいました。
最後に、女性の新規農家として鈴木さんにお越し頂き、新規でやることの大変さや楽しさをお話しして頂き、焼きたての焼き芋を頂きました。
いつか今日来てくれた子たち、保護者の中で少しでも農業に携わってくれるとうれしいなと思います!本日はありがとうございました。
次回は、1月8日(日)午前中に橋場公園にて餅つき大会と収穫祭を行います。お楽しみに!