今回は秋晴れの青空の中、畑で稲わら人形を作って遊びました。
稲刈りのことを思い出してお米を白くする方法、脱穀・精米を話し、その後の残った稲わらを使って昔の人たちは様々なものを作ったというお話しをしました。
例えば、草履ですとか屋根材、色々なものを縛ったり運んだりするための縄であったりです。
今回は、稲わらを使って稲わら人形を作って、子ども達と遊びました。
自分たちで稲わらをキレイに皮をむいたりして、一本一本曲げ結び、立たせたりして遊びました。苦労して作った稲わら人形をみんなそれぞれ大切にしてくれて、水筒のカバーにつけたりポケットに入れたり自分の育てている野菜を見せてあげたり、園庭でブランコにのせてあげたりととっても仲良くしてくれました。
おやつは、おにぎりを食べました。あおぞら教室らしい活動ができたと思います。
来週は、ついに新米のお米を鍋で炊いて、おむすびを作って食べます!