まずは、お米を量る為に「合」という単位について伝えました。昔の人の一杯分の量であり、それがお米を量る時の基準になるということも伝えみんなで数えながら量りました。
次は、研ぐということ。水をかえながら綺麗にしていきましたが、最初は牛乳みたいという声が聞かれましたが、3回も研いでいる間にどんどん透明になっていくお米をみて、驚いていましたね。
また、研ぎ方としてお米をこすらないように、やさしく洗うんだよっということも伝えました。
そして水を入れて、炊きます。

透明の鍋なので、中身がどう変わっていくのかということをみて学べたと思います。

そして、炊き立ての新米を、手水をちゃんと用意して手でむすんでいきます。
おにぎりとおむすびの違いを伝え、空気が入るように優しく手でむすぶ方法を伝えました。

上手に握れたおむすびは何も具をいれなくても絶品でした!!みんな夢中で食べて全員2個ずつたべましたね。



次回は、キウイ狩りです。お楽しみに!!