まず、火についてのお話をしました。木に一瞬だけ火をつけただけでは燃えないことを話し、火をあて続けることや火のエサとなる空気を送り続けることが大事であることを実際やりながら話をしました。なので、火を消すためには空気をなくすことであることなどにも触れました。
小学生クラスでは、自分たちで話し合いながらどうやったら火が燃えるのか考えながら行いました。
こうやって火に対していたずらに怖がるのではなく、ちゃんと火について知ってもらいたいと思っていたので良い機会になったと思います。


火がついたら、串にさしてマシュマロを焼きました。うまく焼けるとトロトロの状態になるので、とってもおいしいと言いながら食べてもらえたと思います。


他にもバナナなども焼いて食べたりしました。小学生クラスでは、自分たちで食べたいものを持ってきてれてスルメや干しイモ、ネギやダイコンなども焼いて食べました。とってもおいしかったですね!!

そして最後が一番重要な話です。必ず火を消してからその場を立ち去ることを話しました。見た目だけ火が消えただけでなく、必ず消してから終わることが一番大事ですと話をしました。
冬の畑でしたが、本物の火に触れて心も身体も暖まることができましたね!
また、園児クラスでは9月に植えた苗から大きなブロッコリーを収穫しました!自分のお顔をより大きなブロッコリーを収穫したお友達もいましたね。


今週のあおぞらノートは、園児クラスのきさきちゃんです。たくあんを作るためにダイコンをキレイに洗っている様子がとても上手に描けていますね!

来週のあおぞらは、年間スケジュールから変更をして、ハクサイを使った料理をクッキングします!お楽しみに。